RTI Monitoring libraryをリンクし、RTI Monitorを使用する場合、以下に注意してください。
ディフォルトではrtiddsgenが作成するMakefile内で、リンクするライブラリが"-lnddscppz -lnddscz -lnddscorez"などとして指定されています。
このライブラリ名に"z"が付くのは静的リンクを行う時の指定です。動的リンクを行う時には"z"を外してください。
RTI Monitoring libraryをリンクし、RTI Monitorを使用する場合、以下に注意してください。
ディフォルトではrtiddsgenが作成するMakefile内で、リンクするライブラリが"-lnddscppz -lnddscz -lnddscorez"などとして指定されています。
このライブラリ名に"z"が付くのは静的リンクを行う時の指定です。動的リンクを行う時には"z"を外してください。
先日発見されたOpenSSLの"Heartbleed Bug"はRTIのWAN Transport及びTLS Support Librariesに影響します。
(どちらもOpenSSL 1.0.1eを使用しています。)
このため、RTI社ではこの不具合に対応した版を作成中で、近日リリース予定です。
誠に恐れ入りますが、RTIのWAN Transport及びTLS Support Librariesを使用されている方は"Heartbleed Bug"対応版が出るまでの間は、この不具合の存在を念頭に置いた運用を行ってください。
対応版のリリースにつきましては、随時RTI社のサポートポータルサイトをご確認ください。
RTI社はMicrosoft社のVisual Studio 2005サポート終了に伴い、RTI社製品におけるVS2005サポートを終了しました。もしも開発環境にVisual Studio 2005をご使用の方がおられましたら、新しい開発環境に移行してください。
なお、サポート終了に伴い、今後新たにリリースされるRTI ConnexにはVisual Studio 2005用ライブラリは含まれません。
また、何らかの不具合が発生しても、Visual Studio 2005版に対する修正等は行われません。
なお、Windows XPサポートについては、Microsoft社がWindows XPをサポートする開発環境をリリースし続ける間は、
これを用いたビルドが行えるため、結果として継続されます。
Windows XP用コード出力が可能なVisual Studioのサポートが終了すれば、これに伴いWindows XPサポートも終了します。
RTI Connext 4.5から搭載されているRTI Launcher(rtilauncher)のLinux版は英語環境以外ではライセンスファイルを認証できません。これは現行最新版の5.1.0に収録されているものでも同様です。
お手数ですが、rtilauncherを起動する際には事前に
export LANG=en_US.utf8
export GDM_LANG=en_US.utf8
を実行してください。
Large dataを取得できないときは、QoSファイルに以下の設定を加えてください。